今週の見方(1月28日)銘柄記録
今週の見方からの銘柄記録
☆6768タムラ製作所はトランス、リアクターの大手企業で、米国のデータセンター向けが非常に伸びています。ただ、システム更新費や海外子会社年金売却で大きな特損を抱えて減収は必須。そのことで昨年十月まで売られ続けたが、翌年に引きずる内容でもなく、逆に設備投資と重荷になる問題が決着して来期以降から楽になる公算。国内もデータセンターの活躍が始まろうとしている。今ならば狙いやすいのでは?
☆3962チェンジHDが週末は惜しい動き。ただ、同社は現状はダラダラ下がった株価のリハビリであり、信用買い残が多いために一気に上がるよりも、じっくり上がる方が良い。同社の収益はふるさと納税からの収入が堅く、DX化が進む日本は同社のようなセキュリティ企業は非常に有利。先週半ばからセキュリティ関連株は強く、『対角』としては象徴的な株式。ここで目先の投げが出たら拾ってみたい。
☆4568第一三共は三共と第一製薬の経営統合により誕生。乳がん等に用いられる抗体薬物複合体(ADC)「エンハーツ(製品名)」が業績のけん引役に。ADCはがん細胞に特有のたんぱく質にだけ結合するよう設計された抗体に、がん細胞を殺す薬剤を付与することで、がん細胞を狙い撃ちする医薬品。ここまでは何度も評価されているが、国内薬品は役化基準問題で買いにくく、上がった株価は下落方向。しかし、それを折り込んだ見通しが出てくる可能性もあり、アナリストに強気が多い企業。
☆6890フェローテックは半導体関連で、今期の数字が悪い企業。人件費が非常に重荷であるし、EV向けがニデック同様伸びてこない。ただ、最悪期が今期であり、来期は半導体成長装置は上げ潮になって来るし、真空シールは世界シェアである。それゆえに人件人材補給が始まり、生産性を上げるために機械化も導入。生みの苦しみであるから高値は買えないが、逆張りから半導体相場の強弱を見るのに最適な企業。