分かり難い(12/9大引けの講義)

今日の市場は、買いたくなる時間帯に、まるで叩きを入れるような気分の悪い売りがありました。朝の安値近辺ではアルゴリズム取引同士のクロス取引が長く続き、それが終わった後に一旦反発するという展開に。しかし、その反発も訳が分からない感じで、ここさえ越えれば流れが変わると思われる場面で、一気に売りが入りました。その結果、多くの投資家が動けなくなり、小康状態に入ったように見えました。

後場に入っても特に動きがなく、15:00過ぎの重い時間帯に投げ売りが出た後、ようやく反転。最後は現物の買いが入りましたが、なんだか全体的に「感じ悪いな~」という雰囲気が漂っていました。

ロールオーバーなどの影響もあり、全体の動きが見えづらいのが現状です。特に朝の売り方は、そこまで急ぐ必要がある下げだったのか疑問が残ります。一定の売買が済んだ後に反転するのはよくあることですが、シリア問題や米国の対中国ターゲットシフト、韓国の波乱などが要因に挙げられるものの、それだけでは説明がつかない部分もあります。

全体的に手垢がつきすぎて触りにくい市場という印象が強まりました。少なくとも自分としては、そう感じました。その分、他の誰も手を出さないような銘柄に注目するのも悪くないかもしれないと思えた1日でした。

8226理経、6232ACSL、7898ウッドワン

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