報道(12/16お昼の講義)
福岡のマクドナルドで中学生が一人亡くなり、一人が腰を刺されたという事件がありました。親御さんの気持ちを思うと、本当に胸が痛みますね。事情や捜査の進展もあるでしょうが、最近こうした事件が起きても、犯行時の映像が明らかにされても犯人の写真などが公開されなくなったのは不思議です。確かに、容疑者の段階なら慎重であるべきですが、行為そのものが記録されている場合には、最低限の情報や写真を公開してもいいのではと思います。電車で隣に座っている人がそうかもしれないと疑心暗鬼になる状況は、防ぎたいですよね。
日銀は結局「据え置き」という方向で報道されていますし、FRBは金利を下げる可能性が濃厚です。為替は154円に迫っており、もしトランプさんが就任していたら激怒しているでしょうね。ただ、先週の下げ局面で金利が上がるという根拠も証拠もなかったのに、なぜそうした推測が広がったのかが理解しがたいところです。他人の口を借りた説明が目立ちますが、なんでそんな見出しをつけたのか、聞いてみたくなります。
以前、記者の名前を記事に明記すべきだという論争がありましたが、「身の危険があるから」という理由で慎重論がありましたよね。でも、その保護を逆手に取った情報操作の可能性もあるのではないでしょうか。外資のポジションをPRするような報道が混じっているようにも感じます。この頃、報道の意図が読みにくいと感じることが多いです。
こうした疑念や不信感が解消されれば、市場ももう少し前向きになると思うんですけどね。
2330フォーサイド、6232ACSL、4883モダリス