為替と合わせ技(1/16お昼の講義)
前場は円高への振れに伴い、先物叩きでやられた感がありましたが、11時を過ぎると円高の中で買戻しの動きが見られ、堅さを感じる展開でした。昼休みの間に流れが変わる可能性もあり、午後には面白い動きになるかもしれません。ただ、午後2時半ごろに予定されているTSMCの決算発表が控えているため、投資判断は慎重にならざるを得ませんね。
市場はバイデン・トランプ両氏が推進する中国制裁への警戒感が漂っており、その影響を株式市場がどう消化するか注目されています。特に、トヨタなどが売り対象になっているのは気になりますが、円安局面でも散々言われていたヘッジ対応も進んでいるため、実態的にはそこまで大きな問題ではないと感じます。それにしても、悪い方向にばかり解釈する記事が多く、少々疲れるところですね。
スクリーン(7735)やチェンジ(3962)といった堅い銘柄は注目されていますが、最近の報道で市場全体が過剰に警戒しているようにも見えます。ただ、本当に叩き売られていた銘柄が多いだけに、このまま買戻しが進めば、上昇した際には再び売りが出てくる可能性も高いです。それでも、この為替に打ち勝つような市場の転換を期待したいですね。
市場全体に気力が失われつつある印象を受けますが、明るい展開への期待を持ち続けたいものです。
6323ローツェ、8894Revolution、241AROXX