ポイントの日(1/17お昼の講義)

「17日前引けの日経平均株価は反落。前日比379.55円(-0.98%)安の3万8193.05円でした。」

前場は非常にきつい下落でしたが、10時の動きから国内の法人による売りが目立っていましたね。外資とは異なる「決め売り」の動きが見え、特に村田製作所などの動きからも分かるように、大量の売りがまとめて出ていました。銀行株の売りも多かったように思えます。

主体別動向が発表されるのが遅いので、詳細は後から分かるでしょうが、証券会社や当事者が表立って話すことは少ないですよね。政府が市場の透明性を促すなら、売り手ももう少し明確に動いてほしい気がします。

市場は20日やトランプ氏の就任を意識した流れになっており、今日の前場の動きもその一環でしょう。焦って売られる中、外資が買い戻しているような展開にも見えました。もし主体別動向の発表で「外資は買っていた」となり、その後急騰したら、国内投資家にとっては何ともやるせない流れになりますね。。

ただ、自分としては下げ過ぎの感もあるし、IMFの見方では、日本経済の成長率は海外よりも良いとされています。企業決算についても、第三四半期の見通しは当初から良くないとされていましたが、実際は想定よりも落ち込みが小さいケースも多い。こうした点を考えれば、やがてポジティブな記事が増えてくると思うんですがね。