1月24日:今日の市場の見方

いまいちよく分からないんですが、中居君は一体何をしたんでしょうね。資産もたくさんあるし、引退しても問題ないとは思いますが、過去には寄付も多くされていて、体調が悪かった時期もありましたし、なんだか大変そうですよね。自分は特に嫌いな人ではないですが、こうやって色々言われるのも仕方がないのかもしれません。

ただ、現状はもう「中居君問題」ではなく「フジテレビ問題」にシフトしてきていますし、誰かが得をし始めたような気がしています。AC(公共広告機構)がコマーシャルを一手に引き受けているようですが、一体いくらお金がかかっているのか、ちょっと気になりますよね。

それと同時に、自分も考えていかないといけないのは、どれだけ安定しているように見えても、世の中は何が起こるか分からないということ。市場も同じで、フジテレビ問題のように急に冷めてしまうことがあるんですよね。結局、相場そのものではなく、需給の影響が大きく、金利についても「織り込んだ」と言われているのに、実際に上がってくると「織り込んでいなかった」という話になる。つまり、悪材料出尽くしとは限らないんです。

昨日の市場でも、AIによる機械的な売りが入ると、盛り上がりがなくなり、買い戻しが終わった途端に下がるという展開が見られました。この流れが続くと、今後の市場に対する不安が増してきますよね。特に今日は、市場がどのような言葉をインプットしてくるのかが鍵になりそうです。

現在の相場は、投資家の相場観ではなく、まるで”当て物”になってきています。市場に持続性やテーマがなく、上がる銘柄と下がる銘柄が極端で、さらに空売りが横行しているため、下がりにくい状況になっています。本来であれば、ある程度の上昇で一旦止まるものの、結果的にいつも下がるから買いにくいし、それでいてなかなか下がらないという不思議な相場になっています。

とはいえ、空売りが多く入るということは、逆に言えば「今の株価が不当だ」と見られているということ。だからこそ、底が強くなると売り手も手を出しにくくなるんですよね。