解説が出来ない(1/29大引けの講義)

「日経平均株価は前日比397.91円(+1.02%)高の3万9414.78円と4日ぶりに反発して取引を終了。大引け後、アドバンテストが今期最終利益を37%上方修正し、2期ぶりの最高益、未定だった配当も39円と決定との決算を発表。」

この動きでは解説が難しいですね。ASMLの好決算アドバンテストの上方修正で引け後に株価が上がる展開になりましたが、昼間のディープシーク売りは何だったのか、という話ですよね。だからこそ、今回は「材料に関係なく、単に上がり過ぎていた」という見方をしていました。こうした動きが続くなら、また資産株が動かず、デイトレが横行する展開になりそうです。メディアも、中居くんの件と同じで、本当にやりっぱなしですね。

ただ、自分が期待しているのは、1月の足が陽転して引けること。これが実現すれば、選挙に向けて押し目買いが入る展開になるのではと思っています。トランプ政治の山場は4月ですから、ちょうどその頃に市場に変化が出るかもしれません。それまでにも谷はあるでしょうが、今のようにメディアと需給が組んだような相場は、どうにも好きになれませんね。

個人的には、もっと静かな市場の方がいいのですが、今はどの銘柄も「一時的にバッと買われた後、放置される」ケースが多く、本来の強弱感がなくなっているのが気になります。月末の自己売買が終わったタイミングで一気に買われたので、彼らの成績もあまり良くなさそうですよね。

結局、どんな引け方をしても、翌日にならないと市場の動向が分からない、そんな状況が続いていますね。

4062イビデン、6981村田製作所、6758ソニー