何の売りだろう?(2/12お昼の講義)

スタート直後に買いが売りに押されるのは想定内でしたが、900円から950円あたりで下げ止まるような雰囲気でした。それが9時半、さらに10時過ぎにかけて売りが続き、「これ、別に必要ない売りじゃない?」という動きが出てきたんですよね。結局、反転はしたものの、11時頃には前場の展開から見ても、持ちこたえるのは難しい流れになっていました。

個別株が堅調だったので、日経平均を利食いする動きかTOPIXの売りでしょうが、今のタイミングで大きく売るのは少し不自然。年金や金融機関が早めに売りを出した可能性もありますが、この水準なら年金が動くとは考えにくいし、金融機関なら225先物を使うのは後になりそう。

45日ルール絡みのポジション調整が売りに傾いたのか、今晩発表される米消費者物価指数(CPI)を警戒した売り圧力なのか、いろいろ考えられます。ただ、仮にCPIの数字がどう出ようが、FRBがすぐに利下げするとは思えないし、金利政策に関してはまだ様子見モードでしょう。

結局、相場が本格的に動くのはトランプ氏が内政を本格化させるタイミング。だとしたら、「もう一回トランプ関税を気にしてるの?」っていう感じですよね。

4425KUDAN、2767円谷フィールズ、4588オンコリスバイオ