銘柄記録2月18日:今日の市場の見方

2/18備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

6762TDKは総合電子部品メーカーの大手。スマートフォンやPC、自動車、電力施設向けに幅広く展開。第三四半期決算では営業利益が前年比+34.3%の2,090億円と好調。特に、ノートパソコンやタブレット端末の需要が堅調で、データセンター向けのニアライン用HDD需要も大幅に回復。フジクラのように大きく化けた銘柄がある一方、TDKの評価はまだ低いと感じる部分もある。

6981村田製作所は積層セラミックの世界トップシェア企業。中国市場の低迷を背景に、中国車向けの落ち込みが強調され売られていたが、中国国内のスマホ買い替え需要が高まってきており、回復傾向にある。加えて、データセンター向けを含めた積層セラミックの需要が世界的に拡大中。電子部品の市場はPC向けをはじめ、夏以降の回復サイクルが期待される。

6232ACSLはドローン関連企業。災害や防衛関連では国内一番手で、米国での中国製ドローン使用禁止の動きや自衛隊向けの需要拡大も追い風。さらに、各自治体が災害対策としてドローン導入を進めている状況。決算はまだ厳しいが、株価の戻りを見る限り、市場でも狙いどころとして意識されている印象。

9742アイネスは独立系SI企業で、自治体向け総合行政情報システムに強みを持つ。三菱総研との提携を進めており、顧客開拓が順調。人員シフトが巧みで、売上が減少しても利益を出せる体制を構築している。後半には新たな行政向けシステム「ウェブリングス」を投入予定で、売上・業績ともに伸びると期待。