2月18日:今日の市場の見方
「市場の変化に気づくタイミングと日本株の可能性」
急に寒くなって、風も強いですよね。朝、車を見たらドロドロになっていてびっくりしました。最近、喉の調子が悪いのも、この乾燥した空気に砂混じりの風が影響しているのかもしれません。関東は特に雨が少なく、地面が乾燥していましたし、関東ローム層 という言葉を社会の授業で習いましたが、要するにこれは火山灰です。こういう気候のときには相当舞い上がるんですよね。昔、埼玉で野球をしたときに、グラウンド横の駐車場に車を止めていたら、砂まみれになった記憶があります。
こうした「ふと気づくこと」というのは意外と多く、日本株ももう少しで市場が気づくときが来るんじゃないかと思うんですよね。ドイツ中心の欧州株が高いのですが、日本株の方が底力があるし、景気も順調だと思います。しかし、ドイツは「平和の匂い」から保ち合いを上抜けし、日本は「下がる前提の投資」ばかり している状況です。特に日本の投資家は空売りが多く、目の前の値動きしか見ない傾向が強いので、なかなか持続性のある上昇に繋がらないんですよね。
あれだけ話題になった 新NISA も、今年は始める人がないというのが現実です。でも、本来なら毎年コツコツ積み立てることで、良い結果が期待できる制度です。今の日本の二極化した市場の流れを見ても、高配当株や、確実に業績を積み上げる企業に投資すれば、意外と良いリターンが狙えると思うんですがね。
とはいえ、投資本や文章に書くときはどうしても「今の流行」に寄ってしまうので難しい部分もあります。ただ、昨日の市場の動きを見ると、下がると思われた中でも意外と底堅さがあったんですよね。これは、ウクライナ問題の前進が市場に安心感を与え、一定の落としどころが見えてきたからだと思います。
それだけでも前進ですよね。これはバイデン氏では実現できなかったことですし、無茶な人ではありますが、トランプ氏の「交渉力」や「押しの強さ」が功を奏した部分なのでしょう。