銘柄記録3月7日:今日の市場の見方

3/7備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

4345シーティーエスは建設ICTの専門企業。以前も書いた通り、建設現場が大きく変化しており、AIやITの活用が進んでいる。現場での連絡や出勤管理のデジタル化だけでなく、工事の進捗管理や施工プロセスそのものもコンピューター化され、ITインフラの整備が急速に進んでいる。この流れを考えると、こういった企業は押さえておく価値があると考えています。

3727アプリックスは、過去によく売買した企業ですが、当時はソフトウェア基盤の会社という印象が強かった。現在はIoT分野に資本を集中し、徐々に軌道に乗ってきている。今期は、価格転嫁が思うように進まなかったことや、名古屋上場に伴う資金負担が株価の重しになっていましたが、事業自体はクラウドを中心に着実に進行。システム開発の成長性を考えれば、長期的には面白い存在だと感じています。

9147NXHD(日本通運HD)は、日通を傘下に持つ総合物流のトップ企業。国際総合輸送の実績も豊富で、世界的な物流大手としての地位を確立しています。一時は、トランプ政策による物流の落ち込み懸念から株価が揉み合いとなっていました。しかし、昨日から株価が伸び始めている。好業績や自社株買いの発表を受け、一度は上昇したものの、その後伸び悩んでいました。しかし、配当目標やROE改善策の発表もあり、企業としての株主還元姿勢が強まっているのはポジティブな要素。

5332TOTOは、順調に株価が回復。しかし、MSCI除外の影響で、決算が良くても売られていた経緯があります。ここに来て需給の好転が見られ、週末の投げを拾うことで、長期的に楽しめる展開になるかもしれません。北米市場でもウォシュレットの人気が上昇しており、トランプ政権の関税政策が住宅支援策とどう絡んでくるかもポイントになりそうです。関税が中心の政策を進める一方で、住宅関連の支援策を行わないと市場の整合性が取れなくなるため、今後の政策動向も注視したいところです。