銘柄記録3月12日:今日の市場の見方

3/12備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

3687フィックスターズは高速化ソフトを開発する企業で、自動運転や半導体画像診断など、さまざまな分野で活躍しています。特に高額なAI開発用GPUサーバーの演算を高速化するソフトが注目され、株価が上昇したこともあります。しかし、安価なAIソフトが登場した影響で株価は下がってしまいました。ただ、安価な製品にも対応していく姿勢があるため、こうした動きが市場で広がると利用者の増加が期待できるかもしれません。この株価には面白い可能性があると感じます。

6981村田製作所は一昨日の強い動きから昨日は調整が入り、全体の下落に引っ張られて大幅に下がりました。しかし、下げの過程で目先の投資家からの買いが入り、株価の動きは鈍くなりました。短期的な視点ではなく、少し長い目で考えたい銘柄です。ディープシークなどの製品が中国発で登場しており、中国株は海外市場と比較して堅調です。こうした要因から、中国関連の企業に注目しておきたいと感じています。

3133海帆は最近失速していますが、市場全体に対して不安感が広がる中では、同社のような仕手系の銘柄は換金売りに押されることがよくあります。人気化した後だからこその動きですが、ここまで株価が下がると、輸出関連株などに比べて材料株の方が反応が良くなる傾向が見られます。昨日も、朝から後場寄りにかけて動きが良かったため、割り切れる投資家が集まりやすいのではないかと思います。

1911住友林業は現在調整中ですが、昨日は下落後に上昇する動きが非常に印象的でした。不景気により米国での住宅市場が冷え込んでいるとの見方もありますが、トランプ政策が今後内向きに出てくる可能性があり、その点が企業にとっては有利に働くかもしれません。今期の数字が悪化する部分はすでに株価に織り込まれていると考えられ、今後の米国での事業展開においてはプラスに働く可能性が高いと見ています。