銘柄記録3月30日:今週の市場の見方

3/30備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

7832バンダイナムコは、ゲームや玩具の大手企業で、「ガンダム」や「デジモン」、「アイドルマスター」などの自社IPを保有し、家庭用ゲームやフィギュア、映画など様々な分野で展開しています。2024年4月から12月期の決算では、家庭用ゲーム「エルデンリング」に加え、昨年10月発売の「ドラゴンボール」が好調で、デジタル事業の業績が伸びました。決算発表と共に、2025年4月から2028年3月までの中期経営計画も発表されました。株価は順調ですが、市場の影響で下がる場合、投資のチャンスとなる可能性があり、注目しておきたい銘柄です。

9843ニトリは、家具・インテリアの小売大手で、テレビCMでもよく知られている企業です。国内市場で圧倒的な地位を誇り、昨年3月末までは大きく株価が上昇しましたが、その後はリバウンドを挟みつつ安値圏で推移しています。為替の影響は不利とされていますが、収益基盤をしっかりと確立しており、2025年の決算は努力と工夫の成果を感じさせるものです。今期も業績は堅調で、海外の自社工場建設が進んでおり、将来的な利益率の改善が期待できます。業界全体が厳しい中で、勝ち組企業としての魅力に顧客が集まる可能性は高いと考えられます。

4307野村総研は、先日紹介した後、一時反発しましたが、その後は失速しました。しかし、厳しい地合いの中でも底堅く推移し、反転の兆しを見せていました。週末の夜間先物の下落で再度影響を受けましたが、同社は内需型のビジネスモデルを持ち、コンサルティングやシステム、ソリューション事業を展開しています。特に金融業界でのAI活用が加速しており、業績も安定的に成長しています。このような企業は収益の先読みがしやすく、トランプ政策の影響を受けにくいです。下落局面では押さえておきたい銘柄です。

6758ソニーグループは、ゲームやエンタメ事業が支えとなり、トランプ政策の影響を受けにくい企業です。市場全体が下落する中でも、高値圏を維持しています。半導体事業には影響がありますが、ゲーム事業は駆け込み需要により米国市場で成長しています。今後のプラスアルファに期待が持てる状況です。また、映画業界のストライキが収束したことも追い風となり、今期の業績は強含みとの見方が多いです。逆張り投資の観点では、ソニーは絶好のタイミングとなり得る銘柄です。