重苦しい展開(4/1朝の講義)

「31日の日経平均は-1503円の3万5617円となり、1日の下げ幅としては今年最大となった。下落した今日のNY株式市場、ダウ平均は下げて始まったものの、プラス圏に浮上して取引を終えた。」

市場に気力が無いように感じるのは、自分だけではない気がします。とにかく、覇気がなく、重苦しい展開が続いています。ライブで解説しても「つまらない」というのが精一杯で、昨日の下げ相場についてしか話すことがなく、それも皆がすでに理解していることだと感じます。

昨日のような下げ相場は、「何もなければ、何が強いと思うのか」という素朴な考えを持っていました。朝8時半の気配に対して、何が変わっているのかを見極めようとします。一時的な動きでも、大林組は気にしますし、前日強かった富士通や、関税に強いゲーム関連銘柄なども注目します。それらが時間帯ごとにどう動くのか、瞬間的な反転でどれくらい影響を受けるのかを確認しながら見ています。

今日は強いという判断になったとしても、それが順調に上がるかどうかは疑問です。今の下げが正しいなら、大きな上げにはならないでしょうし、金融機関の益出しがあるかどうかも不明です。そうした流れを見ながら今日も動くつもりですが、その見方自体はごく当たり前のことだと思っています。今日はこれ以上言うことがない、というのが正直な気持ちです。

低位株や小型株が注目される状況で、そこにしか目が向かないという感じですね。

1802大林組、6758ソニー、4563アンジェス