銘柄記録8月26日:今日の市場の見方

8/26備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

3984 ユーザーローカルはビッグデータ解析ツールやAIを使った業務支援ツールの会社。先の決算発表も無難でした。先日同社を取り上げたときに「外資がこうした解析ツール会社を嫌っている」なんて話を耳にしましたが、必要なものは必要。実際、昨日なんかはあっさり反転していましたよね。今の市場は需給相場ですが、物色は循環していくので、こうした銘柄はやっぱり動きやすいと思います。

8104 クワザワホールディングスは北海道地盤の建材・土木資材商社。建設工事は関税による米国買い控えなどもあって北海道全体では停滞していますが、北海道新幹線といった大型プロジェクトは進んでおり、繁忙感は続いています。人材確保のために賃金の大幅アップを打ち出しており、今期は減収という見方が多いです。減損計上が切れて収益面では改善傾向ですが、泊原発や苫小牧DCなど来期以降の案件もあるので、賃金アップは先行投資とも言えますね。

5244 JIN.JPはライブ配信アプリ「ふわっち」を運営。配信者はアマチュア主体ですが、課金収益は確実に増えています。バーチャル配信の拡大や、プラットフォーム手数料を抑制した路線も奏功しています。先の決算では増額が期待された中で据え置きだったので、一服感が出ています。こうした成長企業は収益が出たら再投資に回すので、利益の読みは難しいですが、ビジネスモデルとして狙いやすい部分は多いです。押し目はよく見ておきたいですね。

6841 横河電機は石油・化学など各種プラント生産設備向け制御システムが主力。測定器なども持ち、海外比率の高い企業です。関税の影響は出てきますが、逆にLNG関連は北米で強く、またTICADを通じてアフリカでの大型LNG案件も広がる可能性があります。中国向けが停滞しても先行き期待は大きいと思いますね。どこかで調整すれば拾いたい銘柄ですが、こういう市場環境では堅い銘柄が先に動いてくる印象です。