銘柄記録3月14日:今日の市場の見方
3/14備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
4812富士通総研は、電通グループ向けの事業が多く、人材管理や会計関連で自社製品を提供しています。買収した子会社が加わり、収益は安定していますが、人件費の削減が収益減少の要因となっているようです。それでも、製造業向けの事業は好調で、社内統合や効率化も進めていますので、来期には再び業績が改善する可能性があります。こうしたグループ企業の場合、グループ全体で収益構造改革が進んでいるため、昨日のような動きがあった際には注目しておきたい銘柄です。
3962チェンジは、AIの進展とともに成長している企業で、特にセキュリティシステムや地方自治体向けのDX支援が順調に進んでいます。さらに、ふるさと納税の需要増が賃金アップを後押ししており、収益幅が広がってきているようです。また、のれん代が減少するため、今後の収益拡大が期待できそうです。DX人材の育成も地方自治体で順調に進んでおり、コンサルティング事業の強化にもつながる要素があります。
2303ドーンは、地理情報システムの開発・販売を行い、防災関連の事業も手掛けています。以前から紹介していますが、消防署向けに提供している「NET119」の月額課金が順調で、防災無線やスマートスピーカーなどの開発にも取り組んでいます。研究には資金がかかりますが、収益は確保されているので、今後も安定した事業運営が期待できる企業です。防災関連の事業は、政治的な影響を受けにくく、首相が変わっても必要不可欠な分野であると考えています。
4307NRI(野村総合研究所)は、コンサルティング、システム開発、運用を一貫して行う企業です。特に金融機関や流通業界に強みを持っており、生成AIを活用した国内のIT分野で大きな進展を見せています。電話対応や店頭での人員配置よりも、機械対応が増加している傾向にあり、この流れは今後も続きそうです。海外市場では苦戦しているものの、日本国内での事業展開は依然として強みを持っています。特に、金融機関に対しては進出が難しい面がありますが、最適化された言語AIを活用したシステムの提供がすでに始まっており、今後の成長が期待されます。