重い市場(3/17お昼の講義)

「17日前引けの日経平均株価は続伸し、前週末比422.14円高の3万7475.24円で前場の取引を終了」

三菱重工が大商いで上昇しましたが、正直なところ、あまり好きではないんですよね。軍需関連は平和を否定する部分があると思うので、経済との兼ね合いであまり好ましく感じません。国防やEUの経済が良くなるという考えから機械株が強いのは理解できますが、平和で復興事業から経済が良くなるならば、それは良いことだと思います。しかし、現状のEU経済が良くなるというのは、ロシアとウクライナが休戦した場合にどうなるのかと、どうしても考えてしまうんですよ。

自分に思慮が足りないのかもしれませんが、そうした状況で株が上がっても、乗りにくいと感じてしまいます。先週、あれだけ危機を煽ったメディアが静かになっている点も気になりますし、SQに関連した動きがあるにしても、なんだかしっくり来ないんですよね。そんな風に感じると、市場を見ていると悲しくなってきて、個人投資家が乗ってこない雰囲気があるように思います。

普通に強い市場であれば良いとは思いますが、今の状況で上がっても、まるで騙し屋の片棒を担ぐような気がしてしまいます。それに、結局は自分流でやっていくしかないという気持ちが強くなっています。地味でも良いから、下値に不安がない銘柄の中で、好業績のものを探していこうと思っています。

4182三菱ガス化、3927フーバーブレイン、287A黒田グループ