日々の相場分析 - Page 18

3月7日:今日の市場の見方

「GSの売りとSQのシナリオ」 昨日のLive。言うことが無いのではなく、強すぎる買い方に戸惑ったというのが正直なところ。あの動き方は、何か意図がないと買えない動きで、ロールオーバーなのか、買い戻しに見せかけた売りの三段 […]

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先行き不透明感(3/7朝の講義)

「6日の日経平均は+286円の3万7704円となり続伸。しかし、NY株式市場ではダウ平均・ナスダックともに大幅安となった。」 背景には、世界的な国債利回りの上昇、貿易戦争への懸念、そして米経済の先行き不透明感がある。前日 […]

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トランプ・ラップ(3/6お昼の講義)

この前の大きな売りも違和感がありましたが、今日の買いも違和感を覚える動きでした。昨日は、相場の雰囲気が非常に重たく、しんどい一日だったはず。それなのに、今日は突然、無茶苦茶な買いが入ってきているように見える。買い方もどこ […]

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3月6日:今日の市場の見方

「トランプ政治と投資家の選択肢」 雪が溶けた後、真っ黒な埃や土が目立つように感じる。それに加えて、昨日は電車内や建物の中でも花粉がひどかった。今回の雪が何か影響を与えたのかもしれないが、ともあれ、久しぶりの雨だったことは […]

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痛手(3/6朝の講義)

市場が乱高下することで、一見「軽い相場」に見えるものの、実際には寄与度の高い銘柄や半導体関連で、強い銘柄と弱い銘柄が明確に分かれ始めている。特に、少し過熱気味だった内需バリュー株には重さが出てきているのが気になるところ。 […]

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トランプ・ラップ(3/5お昼の講義)

メキシコ・カナダへの関税を発表しておきながら、今朝になって減税の可能性を示唆。これによって市場は一時的に反発し、上げ下げを繰り返しながら売り物をこなしてきました。内田副総裁の発言が好感された部分もありましたが、結局、トラ […]

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3月5日:今日の市場の見方

「日経平均の強さと市場の違和感」 夜間で日経平均が一気に下落した方が、すっきりとした展開になったはず。しかし、実際には昨日の安値からは持ち直し、引け前の真空状態で上昇した幅の中で、今日の先物が終わっています。だから、強い […]

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狂い始めた世界(3/5朝の講義)

前日の市況「4日の日経平均はー455円の3万7331円と売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。弱い米経済指標とトランプ関税への不安により、NY株式市場でダウ平均は600ドル超の大幅安。」 トランプ大統領の巧みな […]

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3月4日:今日の市場の見方

「下値の意識と慎重なスタンス」 今日のポイントは、「下値をどう考えるか」。当面は先週末の下値36840円が意識される展開となりそうです。ただ、朝からネガティブな記事が多く、これが投資家心理を冷やしているのも厄介なところ。 […]

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