日々の相場分析 - Page 19

粛々と(3/4朝の講義)

「3日の日経平均は+629円の3万7785円となり反発。しかし、NY株式市場ではダウ平均・ナスダックともに大幅安となり、一時ダウ平均は900ドル超の下落。VIX指数も大幅上昇し、22.78(+3.15、+16.05%)と […]

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落ち着かない世界(3/3朝の講義)

先週の大きな下落が「正しいもの」だったとするならば、今週の経済指標の発表がカギを握ることになります。今晩発表される2月のISM製造業景況指数、5日のISM非製造業景況指数、そして7日の雇用統計が控えており、これらの数値次 […]

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3月2日:今週の市場の見方

今週の見方 今週の大幅な下落について、市場では「AI投資の減少が始まり、景気の流れが変わった」というもっともらしい説明がされています。ただ、自分はそもそも、法外な資金投入によるAI投資ブーム自体がバブルだと見ていました。 […]

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2月28日:今日の市場の見方

「買いにくい展開とリスクの増大」 週末の急落でも質が悪かったのですが、こういう下落は特にきついですよね。市場の見方を根本から変えていかなければならなくなり、本来ならばアップルの新製品の動きやリバウンド狙いの日だったはず。 […]

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2月27日:今日の市場の見方

「市場の循環とエヌビディア決算待ち」 市場はエヌビディアの決算待ちという状況ですが、すでに先に売られているわけで、普通に考えれば好決算なら上がるはず。ただ、メディアが勝手にハードルを上げて「この不景気ムードを一掃させるく […]

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追い込み(2/27朝の講義)

「26日の日経平均は96円安の3万8142円となり続落。今月の日経平均は前日までの下落幅が1335円と、弱い地合いが続いている。米国株式市場はまちまちの展開。ダウ平均は188.04ドル安の43433.12ドル、ナスダック […]

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2月26日:今日の市場の見方

「AIバブルが認識される日」 AIバブルが認識される日ですが、この下落は「買い過ぎ」というジャンルとそうでないジャンルの交代時期、つまり、20日近くに話した物色の変化の結果です。一部で日経平均が上がった分、日経平均という […]

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危ない朝(2/26朝の講義)

「25日の日経平均はー540円の3万8237円となり反落。相場全体では軟調地合いとなりました。NYダウは159ドル高と2日続伸。一方で、IT・ハイテク株が売られ、NASDAQが大幅続落、S&P500も4日続落となりました […]

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