何があったの?(11/6朝の講義)

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「5日の日経平均は−1,285円の5万0212円となり続落。米国株式市場は反発。ダウ平均は225.76ドル高の47,311.00ドル、ナスダックは151.16ポイント高の23,499.80で取引を終了した。」

夜間の日経平均先物は急反発で、昨日の引け値に比べて1,000円ほど高いんですよね。ただ、昨日の引けも安値から1,500円上がっていたわけで、「一体何があったの?」という感じです。幸い、前場で売りが切れると読んで向かったのですが、それでも安値から1,000円上がったら、昨年8月の大きな押しの時のように前日に乱高下した記憶がよみがえって、どうしても慎重になりますよね。

まあ、今朝はまた元に戻るような展開で、自分としてはソフトバンクの決算までは、なんだかんだで値段は保つと思っているので良いのですが、こうした急落は「下がって当たり前」の上げ方をしてきただけに、ちょっと思案してしまいます。一部では「ファンドが飛んだ」という話もありますが、確かに金や仮想通貨あたりが下がっていたので、そういうことなのかもしれません。

ただ、解せないのは「飛んだ」ということはファンドの崩壊であって、この上げ相場で買いで向かっていたなら、そんなことは起きにくいんですよね。では、売っていたのか?ということになりますが、もしそうなら手仕舞いの買い戻しで株は上がるはず。何があったのかよく分からないですが、噂はあっても説明が二重に必要な下落だったと思います。

好業績で売られた銘柄も多かったので、今日はそのあたりをじっくり見ておきます。

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