マインドが壊れる(11/7お昼の講義)

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「7日前引けの日経平均株価は反落。前日比1,100.19円安の4万9,783.49円で前場の取引を終了した。」
先日の大幅安のときは、それでも反発しようという動きがあり、売買も多かったんですよね。ですが、今日の動きは週末を意識したのか、とにかく鈍いという感じで、一部の銘柄には外資系と思われる大きなアルゴ売りがさく裂していました。そうなると市場の動きは止まりますし、個人投資家も固まってしまって、全体的にマインドがだいぶ下がったように感じます。
ただ、今日はいつもなら一緒に下がる中堅株が頑張っていましたし、実弾的な売りは前場では少なかったように見えました。ですから「よくわからない」という感覚が広がっていて、その“迷い”が動きを止めている要因でもあると思います。気持ちが弱っている分、週明けに向けて自信を持てない投資家も多く、この大幅安を受けてETFのリバランス売りの需要が発生する可能性もありますから、そこは注意が必要です。
そのためにも、「やはり前場執行売りだったんだ」と納得できるような動きが出てくるかが大事です。今日は決算発表も多いですし、そのスキをうまく突いていきたいところですね。特に、来期に良くなるタイプの銘柄が売られたら、それは来期相場への切り替わりのサインにもなりますから、積極的に見ておきたいと思います。
まあ、こうして書いてはいますが、自分も今日はちょっと元気がないんですよ。
3837アドソル日進、8136サンリオ、3927フーバーブレイン
