カレンダーの行商中(11/5お昼の講義)

『源太カレンダー2026』ご購入・お申し込みは公式販売サイトより
💻電子版(11月4日より購入可能)
電子版をご購入の方には、特典として
🔷「源太カレンダー解説 2025年11月〜12月」動画と資料をプレゼント!
今すぐ役立つ内容となっておりますので、早めのご購入がお得です。
📖冊子版(期間限定受付)
冊子版は期間限定での申し込み受付となります。
受付期間:2025年11月10日(月)〜11月19日(水)
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「5日前引けの日経平均株価は続落。前日比2,393.15円安の4万9,104.05円で前場の取引を終了した。」
ほんと、自由だなと思いますよね。メディアは「5万割れ」「1,500円安」「2,000円安」という見出しをどんどん送ってきますし、内容も「米国のAI関連の下落が影響」「最近の上昇ピッチが速く手仕舞いが目立つ」「米国経済が不透明」など──。考えられることを並べて、まるで買っていた人をあざ笑うような流し方でしたね。なんでそういう報道をするのかと思うんですが、先週の記事の書き方と比べて見てほしいですよね。
さて、今日はトヨタの決算があります。10月分の売上はそれほど良くはなかったようですが、夏の決算では上方修正もあり、駆け込み需要の強さが光っています。そして、想定よりも関税が下がったこともあって、この企業の数はなかなか読みづらい部分があると思うんです。だから、売り方としては前場に“脅す”しかないんでしょうね。前場の集中発注、そんな印象を受けます。
それでも、ここまでやり過ぎた分の反動もあって、さすがに苦労しているようです。乱れると買いが入りにくいし、個人投資家は下がると「次に上がる時は関係なかった銘柄を買えばいい」と思っても、その気力が湧かない。そうなると、また外人に“楽しまれる”展開になってしまう気がして仕方ないんですよね。1000円戻しても、まだ1400円安ですからねぇ。
あっ、今年の「源太カレンダー」は、紙媒体のものは予約された分しかありませんのでご注意を。
9020JT東、4062イビデン、3984ユーザーローカル
