アベノミクスの時は半信半疑の強さですが、今期の市場は数十年ぶりに体感するつ強さで、「口座を意識」するだけの売買はあっても、普通に強い流れならば売らなくて良いような雰囲気があります。それでいて個々の銘柄は過熱感が無いから、良い感じの強さで、今日辺り一般銘柄も抜け出す様な感じがあるんですよね。

こうした市場はめったにないです。一つは外資が本格的に日本市場に強さを感じをているでしょうし、やっぱり新NISAですかねぇ、買ったら売らない資金は大分入ったと思います。そして、給与が上がるという確かなインフレ感が漂っているんですよ。こうした環境だから、市場の効率を求めて仕手系の激しい株式へと行く必要性は無く、今日だけの銘柄を追う投資は無駄だと思いますね。

まあ、だから今日と考えなくて先でと思えば大分しっかりしたとは思いますし、後は自分で口座に対して”守勢”を強くやっていけば大概の人は儲かると考えています。言えることは投げる相場では無いという事であり、逆に、投げるようなところで買うなと言うこと。皆がはしゃぐ銘柄は無視して、実力のある、安い銘柄で良いと思うんですよ。

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