原爆は忘れていない【4/1朝の講義】
イスラエルのシリアに対する攻撃は、ゲリラ拠点とは言えちょっと気になる部分です。時間外のNYは自然ですが、こういう事は気にしておく必要があります。米国の議員がガザ地区に原爆を落とせば良いとか言うし、その考えは日本に原爆を落ちしたことが早く戦争を終わらせた正しい行為になっています。日本人は何も言わないですが、我々その近辺で育った人間はそういう行為は良いとは思っていません。
平和ボケじゃ無いのですが、小さい頃はそういう負傷した人が街には多くいらっしゃったし、それでも米軍には言わないような流れがあって、辛かったんですよ。でも、日本は日本が悪かったと教育を受けてきたから、我慢というのがあるんですよね。だから、あのような発言は自分は大嫌いなんです。
これをピンとこない人が多い日本ですが、敗戦国であって、その中でしぶとく強く生きてきて、原爆のことも我慢して黙ってきたのに、今更のようにあのような発言は向かっ腹が立つし、結局、毛唐はそのくらいの認識しかないという事でしょう。そういう奴らに市場を自由にやられている状況ですが、少し個々は考えたいところです。
国内勢が動きやすい時期ですから。
シリア空爆で43人死亡か イスラエル攻撃と監視団:東京新聞Web
ガザ紛争で米下院のウォルバーグ議員「長崎、広島のように終わらせよ」:産経新聞
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