中東問題【4/5お昼の講義】
市場は雇用統計よりも原油などの関連株が強いから、中東情勢を気にしている感じですよね。常識的に現在のイスラエルの動き方は度が過ぎているということですし、米国もイライラしている状況は見えますからね。ですから、ロシアとなにが違うのだという感じが言われていますし、中東諸国も対応で大変だと思うんです。
そういう売りだったら何か事が起きたらと考えるので、なかなか買いが入らないのですが、備えた換金が始まっているのかと思ったりしています。いや、この場合、必ず何かがあるという風な話ではなく、市場材料が乏しいことから、そういう警戒をしているということなんですよ。あるなら船株まで回りますからね。
まあ、それくらい下げに対して警戒が始まったという事は、事実が起きなきゃ普通は買いのはずでして、ことが起こったら遠くの砲声は買いと言われているだけに、ここで下がれば買えるものは多いと自分は考えています。一回で答えを出さなくても良いし、買い下がるという気持ちならば、ありじゃないかと自分は思うんですがねぇ。
まあ、何か頑張るものが出たら良いのかと思いますね。
1514住石ホール、6573アジャイル、3778さくらインター