週末にあらゆる可能性を考えて、エヌビディアの決算期待が強いと嫌だ、内需も必要だなど、ああでもないこうでもないという風なことを考えたんですが、「大賛成です」と小栗旬に言われそうな日経平均の強さ。どうやねんという風な展開ですが、こうした流れは自分では考えにくかったから、却って警戒してしまいます。ただ、寄り後すぐにliveでも話したように「買える」展開でしたし、指数は難しくても、個別株は利食い売りが多かったから、マイナスから始まるものもあって狙いやすかったと思います。

ただ、決算が終わればという雰囲気がありましたし、アナリストは今回の発射台の低さは歓迎ムードですよね。そして、皆の期待値というか個別株の安さは相当でして、内需株は大きな損が出たように下がっています。そう考えたら全面高は考えられるということなんですよ。

ですが、農中の問題や持ち合い株売却というスタンスはあるんですから、この買いはラッキーというか想定以上でして、そうした動き方は正しいでしょう。つまり、先日から九時半から売っていたのに買いに来ただけだから、誰かが売っていたものをやめてしまったことから買い戻さざるを得ない感じになっていますよね。僅か一週間前から比べたらものすごくポジティブで、そういう考えで良いのかと自分は思ってしまいます。

下がる時は蒸し返しのネタでしょうね。

9889JBCC、4241アテクト、7601ポプラ