今日の見方【6月14日】
皆が暑いと言うのに寒く感じてしまう体調なんです。微熱が下がらなくなって、だるさと回復力のない自分がいます。体操の弘道お兄さんがが下半身が動かないというのはビックリで、特に好きではないが元気なイメージがあっただけに、意外感があるんですよね。先日のざこばさんもそうですが、今年は多くの方が急におかしな事になり、中尾彬さんとかはCMのせいもあるんでしょうが、「この前まで見ていたのに」という気がして仕方が無いんですよ。
自分もそうですがこの時期になったら調子が悪く、コロナ以降、自分は6月は鬼門で喘息のような状況になるか、自律神経がおかしく、急な発熱から急な体温低下。頭痛が激しいような状況が続きます。今もLiveなど聞かれたら判るように鼻声なんですよ。なんか本当にしんどくなった状況で、仕事が多いというのは少々疲労がピークという気がします。
市場も同じ感じ、この市場は手が無くなった気がしています。GDPは自動車企業の出荷停止から相当悪くなるでしょう。給与も増税があるからお金を使うまでに至らないという傾向で、消費は伸びないと考えたら、今日の日銀が何をしても良い結果にはならない気がしますよね。SQの都合か昨日はなんか朝から商品系の人たちが「売り一択」を主張していて、下がってきた金利が上がるような話になっていました。
実際、金利は上がらなくても議事録などは気になるんでしょう。金利のことではなく、自動車業界の営業停止が長引けばGDPは相当悪化しますし、実質賃金が低下したのが4月時点で大きく、消費は5月が焦点と言いますが、いや、ちょっと暗雲ですからね。各企業の数字が今年は慎重姿勢だから良いのですが、その通りになったらきつそうなんですよ。
舵が取りにくい今日の市場です。どっちで売って来たのか不明なんですよ。