嫌な世界になって来た(7/2お昼の講義)

いや、強い先物の買いから流れがおかしくなってしまい、売り方が売れなく怖いから手仕舞いという風な恐怖感のぶつけ合いみたいな市場でした。なんかおかしいですよね。自分は相当換金しましたが、この相場はそういう流れが非常に気持ちが悪いんですよ。新紙幣発行で株が上がるか下がるか知りませんが、七夕がフランス選挙とかイベントと流れがぶつかってきますし、なんか中途半端な動きにならなきゃいいんですがね。

自分はバイデンは好きじゃないが、トランプはもっと嫌いで、誰か違う人が出てこないのかと思ったりします。前者は自分が劣っているのにしがみついてきているし、後者は民主主義が歪むと考えています。なんというかゴロツキが権力持って都合よく動くような流れは、自分は良いとは思っていません。

だから、先日の討論会でもお互いが罵声を上げる中でその言葉を聞いた子供たちが、勝つためには何を言っても構わないとか、勝つためには何をやっても構わないような子供になって行くような気がするんであって、米国という国がそうなってしまったのかという気がしています。日本は政治と金ですが、野党だって似たようなことやっていますし、どこだって似たようなものであり、それをごまかしながらという動きがあります。

こういう動きならば、株が上がって欲しくないような気持ちになりますよね。

1968太平電業、1961三機工、3927フーバーブレイン