バイデン、大統領選不出馬(7/22朝の講義)
バイデン氏が続投を断念のニュースがありました。皆の希望でもあったし、特に問題にはならないと思います。「もしトラ」に逆戻りと言われますが、対抗の候補も絞れない状況ですから、トランプ氏優位は変わらないのかと。それよりも普通の相場になって欲しいです。
土曜日に昼ご飯を作っていたら「メシドラ」というTV番組で、山本耕史さんが出ていたんです。自分は彼が「新撰組」に出る前から「家電俳優」とか言われていた頃から好きだったんです。自由な好き勝手な生活されてた人が、堀北さんと結婚したいと思ったときに「自分に合う人ではなく、初めて自分が人と合わそうと思った」と話されていたんですよね。良い話ですが、くたくたになるんですよ。
この市場に合わそうとしたら体がおかしくなるから、自分は自由に動こうと思うのですが、一つは7月から動きが変わった物、動きのなかった物、今期ではないが将来必要な物を、気長に買いに行きます。ここで”キュリティ”がかっこいい選択でしょうが、自分はそういう中でもフーバーブレインとか考えてしまう癖があります。それはそれとして、今下がる株式においても、今は嫌われても半導体や電子部品から選びたいと思っています。
まあ、世界的なシステム障害は確かに辛いですが、コロナと同じような今は駄目でも先では立ち直るような気がします。だから「いつで買うのか」の問題だと思えば、半導体は先買いが過ぎたが電子部品はまだ中国が不透明だったり、スマホが回復していないという見方だし、まあ、これらも今年後半でしょうが、なんかそういう感じなんですよね。
今は不利でもという株式か、目先の仕手系ですかね。
3856エーバランス、2330フォーサイド、3927フーバーブレイン