好業績材料株(9/3朝の講義)
本日、源太は検査で休みます。
夜間の先物は強いパターンが続きますが、昨晩のNY休場で外資は休みだから、さすがに何も無いと思ったら想定以上に強かった印象です。こうした部分を見たら市場は相当な個人の難しさを感じるのですが、心の傷というか、実際のダメージも大きいと考えています。とにかく材料に敏感でも動かないと買いは来ないし、材料はたいしたことは無くても勢いが付くと上がります。しかし、短命という乗りにくい流れが強く、なんと言うか市場の貧弱さを感じます。
こういう時に自分はなにげに中期投資になるのですが、中期対応で株が上がってこないから苛立ちを覚えます。イライラしても仕方が無いのに嫌になります。それで何をするかというと何もしないという、今の市場の出来高の無さはそこにあるんでしょう。
損している物が大分回復してきましたが、材料株よりも、やはり好業績の方が安定した戻りになっていますし、一時的に批判された株式も何となく復活してきました。先に買った物は鈍いが、今年の秋から良くなるような電子部品も戻って来たように、多分、参加者の思考は「来期の市場」という風になっているんです。それを材料株でというのには無理があるのかと思ったりしています。
先ずは病院の受付に行ってきます。夕方は9337トリドリさんのIRセミナーをやります。
7859アルメディオ、3236プロパスト、7751キヤノン