ラジオ収録は昨日で終わり、一年間続いたラジオも今月で最終です。体調が本当に優れなく、続く微熱と喉の荒れ方は尋常ではなく、声が続かないという感情になっています。根性出せば続きますが、たまの講演なら1時間は言えますが、ラジオのようなつぶやきでは、一緒にやる方に迷惑かけてしまうんですよね。

しかし、ディレクターからのNGや取り直しは年間通じて無く、自分はカットも殆ど無いという状況。ラジオNIKKEI当時に「スーパーサブ」と言われただけあると思うんですよね。ただ、果たして皆の為になったのかどうかと言う点であり、直近ではエヌビディアの危険性という話しぐらいですかね。暴落とか言いにくいから注意喚起という言い方になりますが、ラジオはそういう難しさがあります。

市場は面倒くさい環境で、昨日、自分は「ここしか無い」という寄り前に先物を買い、買い乗せて回転型を採用。しかし、後場からの失速は本当に頼りなく、今日は結果はどうあれ上がったら売りが出てきそうですよね。しかし、この市場は主体者の意図で変わるから、それを逆手に買いに来られたらという「上がったときの記憶」も参加者には有るんです。

どちらへ転ぶかは別として、一般的には雇用統計前の週末だから、「売り先行の上げの後は押す」と思った方が良く、結果はその後の動きとなります。しかし、自分は利食いする気はなく、理詰めでここは好業績は買うつもりです。