今日の見方【9月25日】

なんなんですかねぇ。急に過ごしやすいと思ったら体が怠く、体が金縛りのように重いんですよ。気がついたら昨日は38度手前まで熱がありました。コロナかと思うのですが、そうでは無いらしく、夏バテの再来のような感じで、ライブ放送していてもいまいち体がついていかないのです。

この急に熱が出ることに対して医者は「疲労」と一言で言うのですが、一日で仕事を終えたときに、疲れから体が休みたがっていると言うのですよ。しかし、休むほど時間は無く、昨日も夕場できっちり逃げ切る先物とかやっていたら、まあ、神経は休まらないんです。その代わり、寝付きは非常に良く、とにかくすぐ寝ます。昨日も電車で吉祥寺にまで行って、遅くなったんですが、布団に入ったら記憶が無いんです。自分はよく寝れると思うのですが、これは気絶と言われました。

この市場も少し疲れていて、投資家の反応がなく、楽しさも中位の上げでして、ボラティリティがある状態までは行かない感じです。皆のノリが悪く、売りを誘う上げ方は、個人的には総裁選で空売りをグンと買い戻させる流れにならないかと思っています。最近は月替わり前後のリバランスで株価がその後下がることが多く、下がるといわれている中間決算数字もアナリスト予想は強気で、上がる要因は無いとは言えないと思っています。

ただ、そこまでの強気はしないから、現物で引っかかっていた物は逃げる算段にしますが、上がる物や下がったままの株式は放置しています。なんとなくそういう相場のような気がして、根本的には見送り型なんでしょう。休んでいる気持ちが実は気絶している投資家が多いのかも知れません。

いや、動けないんですよ。

出版しました!
☞書籍の詳細はこちら