皆が騒ぐ以外の理由(10/3お昼の講義)

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「イスラエルがイランの核施設を攻撃する」という話があるから上は買い難かったという見方で市場は解説しましたが、それにしては日立ような分割株や少し市場に対して影響があった物ばかりが急速な売りをしてきています。そこが気持ち悪いという解釈は無くて、外国時間であまり気にされていない、イスラエル問題を気にしています。何か事実は裏にあるって感じがします。

まあ、そこは下世話な判断ですが、正直言えば石破新首相がいくら話しても市場は39000円というのは決算前で重荷ということでしょうし、十月頭は買い気が強くなるというのですが、なんか運用系の動きを見たら益出しが先に出て来たイメージの商いだと思いますね。

だから非常にややこしい流れになるんですが、これが前場で切れるタイプの商いならば良いのですが、後場もしつこく出るという感じならばむずあkしいことになりそうな気がするんですよね。ですから、ここはとにかく普通の相場になって欲しいだけで、雇用統計やイスラエル問題以前に、昨日の下げや月曜日の大幅安とかがあったんだという風に考えてほしいですよね。

ホント疲れますよ。

5803フジクラ、3133海帆、6298ワイエイシイ