難しい流れ(10/31お昼の講義)

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やっぱり難しかったという市場ですが、この流れは難しいんでしょうかね。極端な上げ下げする企業が多く、減額といってもこの程度でという株式が下がって行くし、日立なんかあの数字でこれかというと、自社株買いなどがあればまだまだ上がりますが、普通の増益は消化済みなのかという気がしますよね。

自分が見ていて非常に気になるのは、個人投資家が短絡的に動いてくるということであり、結果を出すのが早い気がします。ですから、極端な上げ下げになっている個別が、逆に向かった瞬間凄く早くそうなったらなかなか怖くて手が出せないという感じなんですよね。いや、長期投資しにくいのはま判りますが、それにしても少し落ち着いてほしいと思うんですよね。良い物まで買いにくくなります。

そうした市場の難しさは何らかの思惑があることが多く、為替とか見ても買えるはずなんですから、何かが先物押さえていますよね。まあ、昨日の買いは前場だけでしたから、今日も動きは前場だけで後場から変わるかもしれないですが、何とも重い動きで個人が慌てて売買する、変な相場だと思いますね。

まあ、突っ込み過ぎ少し買ってみようかと思います。

1959九電工、4575キャンバス、7352TWOSTONE