運用の決算(11/8お昼の講義)
今こそ学び時!2025年に備えた投資の実践講座をご案内
非常にややこしい市場は企業内容を知っても投資尺度が難しいので、PERの呪縛が始まって来ていたら嫌ですよね。いや、決算発表で減額が増加してきていますから、成長率が全体に止まってくるころでもありますが、日経平均に対してのPER尺度がイーブンになってしまったという風な感じがあるんですよね。まあ、この市場はなんとでも言えるし、意外な減額が買われたり、コンセンサス以上で下がる株式なんかざらなんですよ。
まあ、多くが決算まで待って運用者が売り出すことが多く、運用の終わる11月末はやっと上がったこのタイミングで、先行き不透明となったらここで売り出してきますよね。そういう需給面が強いから運用系がもっていないところか、売りの出ないところに向かうんでしょうが、後場に少し甘い流れが出たらちょっと厄介な気持ちになりますよね。
今週でトランプラリーが終わるといいますが、なんで買ったのかという部分ももう少しあるでしょうし、起こられな用にかどうか知らないですが、FRBも金利下げて来たんで、まあ、そう悪い経済にはなり難いということだと思うんです。要するの需給がまずいという状況ですが、年間通じて二か月後のパフォーマンスは非常に高い11月ですから、玉関係で下がったものを買いましょう。
7701島津製作所、5332TOTO、6768タムラ製作所