イライラした強さ(11/12お昼の講義)
今こそ学び時!2025年に備えた投資の実践講座をご案内
下が堅いから一回上がらないと下げにくいと話してきたんですが、皆がそういう気だから、もう一丁の上げが無くて、「だれか買ってよぅ」という感じで伸びがなく、上がったものは「下げが怖い」という感情が良く出ます。だから、出来る売買は大きく売り物になっている株式の好業績だったりしているタイプのデイトレで、結果的に上がっていますが、ハラハラドキドキという感じなんですよ。
もう少し押すと思ったんですが、それが無い感じなんでして、非常に買い難いような展開だと思うんですよね。こういう地合いはなかなか難しいから少しひねりながらの動きが大事でして、材料株に我慢して手を出さないで、「待つ投資」という感じが主流になります。
だから、後場は売り物になるんですが、そうなってきたら市場は少しパニックになってしまって、投げたら上がるという風な、気分の悪い、フラストレーションの貯まるような感じかと思ったりしますね。とにかく、気分がいまいち乗っていないから、手持ちの上げが少ないということだと思うんですよね。
その時に材料株の抜け出しがあれば面白いくなります。
7601ポプラ、7701島津製作所、8894Revolution