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YouTube番組「大岩川源太TV」
11月14日の配信分：視聴はこちら

昨晩のYouTubeはレベル高く、内容が濃いと自分も思いましたし、一緒の鈴木さんの発想と回す叶内さんの頭の良さが非常に光りました。いや、始まる前に話を決めていないから、こういうレベルは言いたいという物では無く、雰囲気で始まる物で、一定の言うことは決まっていても、流れでどのようにもなります。多分。鈴木一之さんは自分が言おうと準備したことの半分も話していないし、私も当初話そうとしたことの半分も話せていません。

つまり、それだけ現状の市場に対しての解釈がディスカッションの中から深い部分になって、一般的な解釈に対しての不満がお互いあるんだという気がするんですよね。ですから、カレンダーに書くことから「日程」という冷静さを産む自分の話しは一秒で終わるのに、そのカレンダーに書き込む内容や日程から、昨日などの下げを解説することになり、それは軽い感じで話すから、初心者も「あぁ、なるほど」という感じになったと思うんです。

これが少しでも我々の考え方を知っている人が聞くと、「ああこういう解釈なんだ」という視点になってきますから、非常に内容が濃い部分になるし、何故今の市場が弱いのかも解釈できます。そして、いつになると楽になるのかとか、まあ、面白かったですよ。一方、鈴木さんの解釈はセブン＆アイが卑怯という視点が非常に面白く、今後のもの言う株主という存在が、現預金の多い物という下りは流石だと思いましたね。

それを回す叶内さんの手腕は並大抵じゃないです。

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