良くない上げ(12/5朝の講義)

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4日の日経平均は27円高の39,276円と3日続伸。米国株式市場では、ダウ平均が308.51ドル高の45,014.04ドル、ナスダックが254.21ポイント高の19,735.12で取引を終了しました。

昨日は忙しく、昼も夕方もブログをアップできませんでした。12月に入ると、なんだかやり残したことが多い気がして、あれこれ一気に片付けたくなるものです。特に自分のように昼間外に出ることが少ない仕事だと、外の気温に体がついていかず、ちょっと参ってしまいます。朝の寒さと昼間の暖かさ、さらに暖房が効きすぎたビル内の気温差などもあり、なかなか対応が難しいですね。

さて、市場についてですが、昨日のLiveで話した通り、先物は39,500円を超えてくるような雰囲気があります。ただ、ここまで来るのは苦しい展開で当たり前だったのに、まだ多くの人がこの上昇を信用していない印象です。11月のSQ値が39,900円台だったことを考えると、1か月前には4万円を超えるような話が普通に出ていたのに、トランプ氏の影響で市場への信頼感が一気に失われ、企業業績も不透明という空気になってしまいました。

これもメディア効果の影響でしょうかね。今度はまた「アゲアゲ」の話を出してくるのかもしれません。ただ、現状の市場を見ると、またしても指数だけが上がる展開になりつつあり、個人投資家には恩恵がないという悪いパターンが目立ちます。昨日も値下がり銘柄数が多く、「上がっているようで実感がない」と感じる人も多いのではないでしょうか。
(東証プライム市場の値上がり銘柄数は404、値下がり銘柄数は1192、変わらずは48銘柄)

パワープレイが効くような市場になってほしいところですが、こうした形の上げは少し疲れますね。いい加減にしてほしい、というのが正直な気持ちです。

6232ACSL、3927フーバーブレイン、7701島津製作所