高いのが嫌味(8/8お昼の講義)
「8日前引けの日経平均株価は4日続伸。前日比909.53円高の4万1968.68円で前場の取引を終了した。」
強くなるとニュースが立て続けに出てきますが、信ぴょう性はあまりない状態。米国関税の方は普通に15%で決着し、間違いを認めないトランプ氏がこれから難色を示すという見方があっても、まあ“今日は良し”として始まった日経平均。コア30銘柄に集中的に買いが入り、好決算のソフトバンクなんかが一気に上がりましたね。そうした買いが一巡したところで、「衆参議員会議で石破さんが辞める」なんて話が入ってきて、今度は寄与度の高い銘柄の循環物色になり、日経平均は一気に900円高まで行きました。
その後も「ウクライナ問題が前進」なんてニュースが出ましたが、まあ強い相場になると何でもかんでもポジティブ材料に変わるもので、こういう話も一か月前ならどう受け止められたのかという気がしますよね。どれも確証はなく、「知っている」という人についていく相場が、まだまだ続くんでしょう。
ただ、材料的にはここからは企業の中身次第。その中身というのも、ここまでの数字が今後も読める企業とそうでない企業、駆け込み需要が多かった企業などに分けて考えないといけません。だから今日のような上げは、かえって自分は手が止まってしまうんです。日経平均は買いにくいし、雑株がすぐに上がるとも思えない。こうなったら、少し割安株でも探そうかという気になります。
意外に配当株が安いままですしね。
48016オンワード、3837アドソル日進、287A黒田グループ
