まちまち(2/12朝の講義)
相変わらず個別株への反応が中心で、全体的な継続性は薄いですね。サプライズ決算には一時的に反応するものの、持続性はなく、普通の好決算にはほとんど影響がない印象。これは日本株と似たような状況と考えてよさそうです。ただ、ここまでの「関税」関連の動きを見ても、AIはすぐに反応するものの、それに続く動きがあまりないことから、トランプ政治が市場にある程度浸透したとも言えますね。ハネムーン期間が終わり、次は内需などの具体的な施策が求められるフェーズに入ってきたという感じがします。
日本も似たような状況ですが、石破さんが初めて国民にアピールできたという点は評価できると思います。相当なプレッシャーがあったでしょうが、トランプ氏が「気を遣ってくれた」という見方もできるし、現在の米国が四面楚歌になっている中、日本が唯一の信頼できる国として見られているのは悪くない話です。
欧州やカナダ、メキシコと対立し、インフレの影響もあって米国と欧州の関係はますます口論のようになってきています。そう考えると、日本の存在はトランプ政権にとって重要なポジションだったのでしょう。しかし、それを「媚びを売る」と評価する野党の姿勢には困ったものですね。野田さんは「一定の成果を上げられた」と冷静に評価していましたが、他の野党は相変わらず批判一辺倒。
6330東洋エンジ、6981村田製作、4588オンコリスバイオ