2月14日:今日の市場の見方

「連携プレーと今後市場の見方」

自分が恵まれているのは、周囲の方々が協力してくれることです。YouTubeライブの鈴木一之さんは本当に気さくに付き合ってくれますし、叶内さんはプロとして場をうまく回しながら、的確なアイデアを出してくれます。この三人は打ち合わせがほとんどいらず、「30分前に集合」と言っても、雑談をしながら適当に話すだけで進行が決まります。昨日も、収録の2分前に**「スタートどうしますか?」と叶内さんが聞き、鈴木さんが「そうですねぇ、叶内さんがやりやすいように」と答えた、それだけのやり取りで打ち合わせ終了。結局、その場の流れでスムーズに進行してしまうのがこの三人の良いところなんですよね。

こうした信頼関係が成り立つのは、一人ひとりが知識と解説力に自信を持っているから。叶内さんも「回しやすい」と言ってくれますし、昨日の自分は、花粉症による鼻血と息苦しさで声がほとんど出ない状態だったので、本当に助かりました。この三人の連携プレーが自然に成立するのと同じように、市場でも異なる視点を摺り合わせながら戦略を立てることが重要。基本的には「調査部」的な分析型の二人と、知識ある司会者が状況を整理する、それを市場の動向と照らし合わせていく展開。このやり方は、ネットの時代には珍しく、むしろ今の「我を通す」情報発信とは一線を画していると思います。

その視点で市場を見ていくと、4月から5月は相場が揺れやすくなる可能性が高い です。企業決算はトランプ関税 を考慮しながら発表されるため、賃上げも加味すると企業側は保守的な見通しを出してくる でしょう。となると、3月は高値での買いが難しくなり、むしろ金融機関や政策投資の売りが出る可能性 があります。需給が悪化するリスクが高まるため、何か強力な買い材料が出ない限り、積極的な買いは難しい状況が続くでしょう。しかし、こうした流れが先行する場合、逆に「5月が買い場になる」可能性や、「3月中にも一定の買い場が出てくる」 可能性もあります。そのあたりのタイミングや水準、環境を意識しながら、市場を見ていくべきだという話になりました。