理由がおかしい(3/25お昼の講義)

「25日前引けの日経平均株価は4日ぶり反発。前日比273.21円(0.73%)高の3万7881.70円で前場の取引を終了。」

非常に困っている雰囲気がありますが、もう少し強く走ってほしかったですね。スタート時には日経平均採用銘柄から始まり、10時過ぎからは個別株の物色に変化してきたので、なんとなくうまくいくような感じがありました。しかし、アルゴリズムの売りが出たことで市場は崩れてしまい、残念というか、きつい雰囲気が漂ってきたように感じます。

日銀の議事録が公表され、2025年の金利目標が1%という数字が示されました。それに対して売りが出ましたが、実際にはすでに10年国債は1.5%以上であり、そういった流れでは普通は影響しないはずです。しかし、アルゴリズムの売りに関連して「マルチアセットが株式を売却し、国債買いに備えている」といった記事が目立ち、市場が急に重い雰囲気になってしまいました。なんだか騒いでいる感じがしますよね。

実際、国債が買われることになるので、金利は下がる方向に進み、株式売りも時間的には限定的だと解釈できます。買いの資金は減るかもしれませんが、完全になくなるわけではありません。ですから、そういった動きに備えるのが良いのでしょう。自分としては、リバランスのための売りのように感じていますが、外資系の投資家も安く買いたいという意図があるのではないかとも思っています。

関税を怖がるには自動車関連は堅調に推移しているので、恣意的な反応だと思っています。

9227マイクロ波化学、6232ACSL、4588オンコリス