素直過ぎる(1/6朝の講義)

「5日の大発会、日経平均は+1,493円の5万1,832円の大幅高となった。5日のNY株式市場ではダウ平均が大幅高となり、48,977.18ドル(+594.79ドル)で最高値を更新しました。」

今朝は電車がかなり混んでいて、いつの間にか通常の出勤モードに戻ったんだなと感じました。昨日はYouTubeの配信を終えてから発会があり、久しぶりに長く話したこともあって、正直かなり疲れて帰宅しました。ただ、頭の中は日常に戻っているものの、どこか虚脱感が残っていて、いわゆる正月ボケなのか、人と会うこと自体がここまでしんどく感じるとは思っていなかった、というのが正直なところです。

それにしても、今日のこの強さは何なのかと聞かれても、「強いものは強い」という以上の説明は難しいですよね。新たな材料を持った銘柄や寄与度の高い企業が一気に買われ、防衛関連も意味は分かるものの、正月明けからこれほど上がってほしいタイプではないと感じます。また、景気と直接関係の薄いバイオの一角が高い動きを見せており、年末にあれだけ売られていた理由が改めて分からなくなる場面もあります。

結局のところ、理由は後付けでも、上げ過ぎた市場は昨晩のNY株の上昇を背景に、利食いが出ながらも上値を試しやすい流れになっているようです。このタイミングでSQを意識したポジションを本格的に組んでくるとは思っていなかっただけに、買うに買えない人が多いのも自然な反応でしょう。本来なら正月相場は、物色対象が入れ替わる転換点になりやすい時期です。

ただ、あれこれ小賢しいことを考えるよりも、今は素直に相場を見る方が合っていそうです。今日も引き続き、短期主体のディーリング色が強い一日になるのではないでしょうか。

2395新日本科学、4082第一希元素、7203トヨタ自動車

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