銘柄記録1月8日:今日の市場の見方
1/8備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
7974任天堂
株価は大きく調整していますが、11月に新作ゲーム関連で買われた反動と見ることもできそうです。下落理由自体はそれなりに語られていますが、中国要因なども重なり、ゲーム・キャラクター関連全体がやや下げ過ぎている印象もあります。こうした銘柄は長期視点では回復力を持つケースが多く、急落局面ではすぐに結論を出さず、押し目として様子を見る選択肢も考えられると思われます。
4826CIJ
独立系のシステム会社で、NTTデータグループや日立向けの受託開発を手掛けています。株価は移動平均線を意識しながら強含む展開が続いており、AIサービスロボット「AYUDA」を展開している点から、フィジカルAI関連の“穴株”として見る向きもあります。直近も売られる場面がありながら、下値では粘り強い買いが入っていました。この市場環境が続くなら、こうしたタイプの企業が評価される可能性もありそうです。業績面の本格化は、やや先になるという見方が無難でしょう。
5721エス・サイエンス
ニッケル事業を基盤に、不動産、教育、暗号資産運用などを行う個性的な企業です。過去には仕手化した経緯や買収話も多く、いわゆるアンタッチャブル銘柄として扱われがちです。ただ、12月に久しぶりに動意づき、その後調整した現在の水準は、時間帯としては反転を意識する向きが出ても不思議ではない局面とも見られます。市場がこうした“遊び”を許容する状態であれば、他の材料株の押し目にも資金が向かうかどうか、その試金石として見ておくのも一案かもしれません。
1911住友林業
注文住宅の国内大手で、直近でも取り上げてきた銘柄です。米国住宅市場については、金利の下げ止まり観測もあり、想定以上に需要が落ちていない印象があります。株式市場で得た資金が住宅購入に向かっている可能性も考えられそうです。一方で、住宅市況の低迷から今期は減益予想となっている点は変わりません。ただ、後半にかけては改善してきた可能性もあり、市場予想ほど悪化しない展開も視野に入れておきたいところです。
