1月20日:今日の市場の見方

今週・来週が年初からの仕事のピークになっています。デモ放送の源太Liveも始まり、YouTubeでも見られるようにしています。昨日は朝から資料を作って、実際に放送もやったのですが、自分のボキャブラリーの薄さを改めて感じましたね。その後も後場から三か所回り、案件が4つ。とにかく目まぐるしい回転で、気がつけば「投資顧問を作りたい」という、友人もどきの上っ面の付き合いの人と遅くまで話していました。

ただ、投資顧問というのは簡単に作れるものではありません。営業兼社長のような立場だけでは回らず、実際には社長に加えて、法令を理解した営業、コンプライアンス担当、経理責任者と、少なくとも3人、場合によっては4人必要になります。免許が下りるまで営業はできないのに、その間も事務所を借りて、スタッフに給与を払い続けなければならない。
過去なら申請から3か月程度で免許が下りることもありましたが、今では1年かかることも珍しくありません。家賃などを考えれば、負担は1000万円クラスになっても不思議ではないでしょう。

それくらい、個人が投資顧問業に参加するのは難しい状況になっています。当局も、暗に排除の方向へ動いているように感じますし、「それだけ資金がないとさせない」という空気もある。
ただ、それは職業選択の自由の観点から見れば、やや行き過ぎた規制に映る部分もあります。実際、本当に厳しいんですよね。特に、以前自分たちが作ったようなニ種免許の投資顧問は、今では大手企業の傘下でなければ維持できないのかもしれません。

結局、これは終活の話にも繋がってきます。いま自分たちが評論家活動を続けているとしても、もし自分が倒れたら、そこに関わる人たちの仕事が一気になくなる可能性がある。だからこそ、後継となる評論家を育てることも必要ですし、彼のように投資顧問を作っておいて、それを他人に売る――いわば“退職金”的に考える人が出てくるのも、まあ自然な流れなのかもしれません。

ただ、自分の場合は少し違っていて、「協会」を作り後継者を探している部分もありますが、根本的には私財を投じて投資家にお返ししたい、という気持ちが強いんですよね。

とはいえ運営には資金が必要で、月額5000円程度が最低ラインになってしまいます。さらに、IRなどに協力していただく企業には、市価のIR予算の半値以下の協力金をお願いしている状況です。
その行脚が、今まさにピークなんですよね。ただ、これまで無料でやってきた分、他所では高いお金を払っていても、なかなか賛同してもらえないことも多い。そういう現実もあります。

ということで、今日も行脚です。

そして今日は、源太カレンダーの「ポイント日」。物色対象に変化が出てくるのか、そこはしっかり見ておきたいと思います。