銘柄記録1月27日:今日の市場の見方

1/27備忘録:銘柄まとめ

※推奨ではありません。あくまで備忘録としての整理であり、将来の値動きを保証するものではありません。

6501 日立製作所
重電大手。過去は多角的に事業を展開していましたが、近年はインフラ分野へ軸足を移す動きが進み、子会社の売却や再編などを通じて収益体質の改善が進んできたという見方もあります。
送配電設備の更新需要が想定以上との見方や、データセンター関連投資、米国での電力インフラや鉄道関連事業など、中期的なテーマに絡む要素は多いと考えられます。今期以降の業績も、こうした分野の進展次第では底堅く推移する可能性があると見られます。


6356 日本ギア工業
歯車装置を手がけ、バルブコントロール分野などに強みを持つ企業。低迷していた産業機械向けは持ち直しの兆しがある一方、火力発電や鉄鋼向けはやや弱含みとの見方もあります。
ただ、株価面では資産面から見た割安感を指摘する声もあり、今後、造船や鉄鋼市況が回復する局面では関連需要が波及する可能性も考えられます。発電所関連の設備に関わる企業という位置づけから、テーマ次第で見直される余地もあるかもしれません。


4704 トレンドマイクロ
世界的なセキュリティ企業。ここまでの株価調整で、一定の水準まで評価が落ち着いてきたとの見方もあります。AIの進展に伴う研究開発費の増加懸念や、海外事業の伸び鈍化などが意識されやすい状況ですが、セキュリティ需要そのものは構造的に底堅い分野と考えられます。
価格改定の余地や国内事業の安定性などを評価する声もあり、企業体質の強さに注目する見方も根強い印象です。


9534 北海道ガス
北海道を地盤とする都市ガス大手。発電事業にも取り組み、エネルギー供給体制の強化を進めている企業です。足元では気温要因によるガス需要の動きに加え、電力分野では競争環境の変化が意識される局面もあります。
一方で、為替動向は燃料コスト面でプラスに働く可能性があり、寒冷地特性からガス需要の底堅さを指摘する見方もあります。コスト管理や事業連携の進展次第では、安定した収益基盤の評価が改めて意識される場面もあり得るかもしれません。