銘柄記録1月28日:今日の市場の見方
1/28備忘録:銘柄まとめ
※推奨ではありません。あくまで備忘録としての整理であり、将来の値動きを保証するものではありません。
7004 カナデビア
(旧・日立造船)造船から環境分野へ軸足を移してきた企業。浄水分野に強みを持つ企業の統合などを進めてきた経緯があり、規模拡大の過程で収益性の改善がやや緩やかに見える時期もあった印象です。持分法適用の内海造船を通じて造船関連の側面も残りますが、近年はごみ焼却発電や循環型エネルギー分野への評価が高まっているように見えます。英国でのバイオガス関連事業なども含め、循環経済分野での展開には中期的な可能性があるという見方もできそうです。今期は案件要因で減収見通しですが、それが一過性との見方が広がる局面があれば、株価の見直し余地を意識する動きも出てくるかもしれません。
3040 ソリトンシステムズ
セキュリティ対策ソフトやシステム構築を手がける企業。足元の業績は伸び悩んで見える面もありますが、AI活用の進展に伴う開発負担や人件費増など、業界全体に共通する過渡期の影響も考えられそうです。一方で、この分野は価格改定が進みやすい傾向もあり、期中での改善余地が意識される局面もあるかもしれません。アセンテックとの連携や、マイナンバー関連対応を通じて官公庁分野への関与が広がっている点も、安定需要という観点では注目されやすい要素になりそうです。
4490 ビザスク
専門知見を持つアドバイザーと企業を結びつけるスポットコンサル事業を展開。米国企業の買収以降、海外事業の運営ノウハウが徐々に蓄積してきたとの見方もあります。足元では大口顧客の需要減や人件費上昇などが重なり、利益面は伸びきれていない印象ですが、売上自体は拡大傾向を維持しているようです。今後、AI活用によって企業の意思決定スピードが上がるような局面では、同社のような知見マッチングサービスの活用機会が増える可能性も考えられ、金融機関などの需要動向もポイントになりそうです。
3708 特種東海製紙
特殊紙分野を主力とする企業で、価格改定が比較的浸透しやすい製品特性から、コスト上昇を吸収しやすい体質に変わってきたとの見方があります。人件費や原材料高の影響を受けながらも、収益基盤は安定方向に向かっている可能性がありそうです。株価面では割安感が意識される場面もあり、巴川コーポレーションとの連携やM&Aを含めた前向きな事業展開が評価される局面があれば、中長期での見直しという流れも想定されます。
