要らない仕事(1/29朝の講義)

休むつもりだった1月が、ふたを開けてみれば本当に繁忙で、寝る時間まで削られるような毎日になっています。体調がまだ保ってくれているのが救いですが、少し風邪気味かなという感じもあります。ひとつの仕事を片付けていると、また別の仕事が湧いてきて、1日にいくつもの案件を同時に細かく判断していくような流れが続いています

まあ、それ自体はどうという話でもないのですが、ここまで仕事漬けになるのは珍しいですし、私的なことでも、通っている病院の担当の先生が急に辞めることになり、別の先生に変わるための手続きなど、正直どうでもいいような用事まで次々に発生しています。

昨日のアドバンテストの決算は、ある意味読み筋通りでしたよね。細かい数字を知らなくても、台湾やオランダの関連企業の動向からある程度は想像できた流れで、今週のGTOレポートに沿った展開だったと思います。市場もそれを受けて、良い変化の芽が出てきそうな雰囲気はあります。ただ、こういうのもぼんやり見ていたら分からなくなってしまうもので、ある程度「やらなくてもいい想像」を事前にしておかないと、流れは読みにくいんですよね。

今年の市場は、これまでとは少し違っている印象があります。一定の想像をして、確認して、時にはギャンブル的な判断も交えながら、次々に湧いてくる日程や観測を追っていく。その積み重ねが結果につながりやすい相場になっているように感じます。ダイヤモンド関連などもそうですが、比較的素直に動くテーマがあるだけに、「これが動けば次はこれ」という準備、いわば“いらない仕事”の積み重ねが、実は一番大事になっているのかもしれませんね。

7011三菱重工、5817JMACS、4307NRI

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