銘柄記録1月29日:今日の市場の見方

1/29備忘録:銘柄まとめ

※推奨ではありません。あくまで備忘録としての整理であり、将来の値動きを保証するものではありません。

6814 古野電気
魚群探知機で知られますが、レーダーやオートパイロット技術も持つことから、防衛・軍需関連として見られる場面がある銘柄。政府の造船業テコ入れの流れの中で、防衛分野との接点が意識される可能性もありそうです。造船業界の収益環境が徐々に改善していく局面では、間接的な恩恵が意識される展開もあるのかもしれません。足元は株価が調整し始めており、水準訂正の範囲として見られているようにも感じます。


4307 NRI(野村総合研究所)
野村系のSIで、コンサル・開発・運用まで一貫体制を持つ企業。直近は株価の動きが一服していますが、市場全体が短期売買中心になっていることも影響していそうです。本来は、業務改革や金融システムの高度化、データ活用など時代の流れに沿った分野に強みを持つ存在で、製造業の業務効率化や金融分野の安全性対応など、活躍領域は広いと考えられます。大きく崩れる場面があれば、中長期視点での見直し余地が意識される可能性もありそうです。


4461 第一工業製薬
凝集剤などの工業薬品を主力とする企業。高性能サーバー向けやリチウム電池関連の接着剤など、用途拡大が期待される分野にも関わっています。規模が比較的コンパクトなこともあり、材料が出た際に値動きが出やすい面もある印象です。キャッシュフローや財務体質の改善が進んできているように見える一方、研究開発を続けながら安定収益を維持する体制は評価されやすいポイントかもしれません。収益効率の高さや顧客からの信頼が、今後の事業基盤を支える要素として意識される可能性もありそうです。


6995 東海理化
シフトレバーやスイッチ類などで高いシェアを持つ自動車向け電装部品メーカー。売上の多くをトヨタ関連が占めることから、トヨタの生産動向や戦略の影響を受けやすい構造です。中国市場の不振などを背景に減益見通しとなっていますが、足元では「減益幅の縮小」という見方も出ているようです。トヨタが約3割の株式を保有している点も含め、グループ内での位置づけが再評価される場面があるかもしれません。急な下押し局面では、中長期視点で関心を持つ向きも出てきそうな銘柄という印象です。