信用度(2/4朝の講義)
3日の日経平均は前営業日比2065円高の5万4720円と急反騰。米国株式市場は反落。ダウ平均は166.67ドル安の49240.99ドル、ナスダックは336.92ポイント安の23255.19で取引を終了した。
株式市場は昨日、最高値を更新。自民党の強さが前日の朝高を容認した形でスタートしました。下で買った株式を売却しながら揉み合っていたのに、9時半過ぎという、いわゆる変化が出やすい時間帯から上値追いの展開。後場になると押さえが効かないような上げ方でしたね。
しかし、朝起きて先物を見ると、昨日の朝の水準。個別株はその間ほとんど動かず、ラスト30分くらいになってようやく動く格好でしたよね。
要するに、自分が朝書いたように大失敗した人にとっては、日経平均が上がってもどこかズレを感じていて、持ち株を朝に売ってしまった人もいたでしょうし、とにかく市場そのものが信じ切れなかったということなんでしょう。一方で、弱いわけではないから頭の中は「買い一択」という発想になっていて、「いつ買うか」がテーマになっていた。その気持ちが、指数は強いのに個別には自信が持てない、という形に表れていたんだと思います。
だから結局、先物や動いている銘柄に資金が向かい、最後の最後になってようやく中期的な安心感を求める動きになったという展開。今日はナスダックの下落もあって、昨日上がったタイプは買いにくくなってきています。
となると、昨日最後に上がった銘柄が頑張ってくれれば「指数だけの話だった」と言えるのでしょうが、そこまで市場に信頼感が出てきていますかね。
どこか仕手株待望論のような雰囲気も漂っているんですよね。
6298ワイエイシイ、6232ACSL、6996ニチコン
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